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鏡屋では、お客様により快適に釣りを楽しんで頂けるよう、参考情報を提供しております。

 

漁場は何処、そして漁場までの行程時間は…??

天候、潮順などにより船頭が決めますが、おおよそ行程時間は港から約3040分程度です。

  (万トン級大型コンテナ船、自衛隊艦艇、潜水艦など珍しい多くの船を真近で見られます)

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「マダイ」はどのようにして釣るの…??

1.2メートル前後の短い竿を使い糸は手でたぐります。ですから、小学生程度のお子様や

女性の方にも簡単に竿が操れ、船頭の指示通り竿を一定のリズムで上下にシャクルだけです。

 

どうしたら大物や数が釣れるの…??

これは難しい質問です。 船頭の指示通りにやることが一番です。 判らないことは必ず船頭に

聞いてください。  (船頭も名物の2本竿で釣ります。 船頭が釣った魚は”全て”お客様の

お土産としてお持ち帰り頂けます。)

 

エサは何…??

生きエビをそのまま使います。 ゴカイや臭いの強いコマセを使用しないので、体に臭いが付着せず

大変キレイな釣りです。

 

船酔いはしない….??

この時期の海は安定した日が多いので船が大きく揺れることは少ないですが、心配な方は

船酔止め(お奨めは”セーブ”)を持参されることをお勧めします。 (鏡屋にも常備してあります)

 

船には何人乗れるの…??

船により乗船できる人数は多少異なりますが、58人程度までが理想です、それ以上になると

”おまつり”が増え釣り難くなります。

 

何を持参すれば良いの…??

日除帽子、合羽、長靴、クーラーだけが必需品です。 つり道具は全て船頭が貸してくれます。 

お天気の良い日は水分補給が大切ですので飲料水などもあると便利です。 

(船上から携帯電話も十分使用できます)

 

素人だけのグループでも大丈夫…??

大歓迎です。 初めてのお客様も沢山来られますが、船頭が親切・丁寧をモットーに最初から

指導してくれますので、全く問題ありません。 

女性客にも是非「マダイ」釣りを楽しんで頂きたいものです。 

(内緒話: 女性客が乗船されると船頭は普段より張り切りますので、釣果も上がります!)

 

出船は何時…??

夏場は、遅くとも午前5時迄に宿に来て頂きます。  出船は午前530分〜午前6時前が

計画時間ですが、天候により多少遅れる場合もあります。

 

納竿は何時…??

組合協定の納竿(沖上がり)では午後1時半です。 よって、寄港時間は午後2時頃が

一応の目安です。鏡屋の「シャクリ釣り」は全船が「仕立て」ですから、お客様のご都合で早めに

納竿・寄港されたい時は、船頭にその旨を言って頂ければ何時でも早上がりは可能です。

 

駐車場はあるの…??

船宿の前と道路脇の2ケ処にあります。 船宿の前に駐車される方は車を移動する場合が

ありますので、鍵をお預かりしますのでご協力ください。

 

船宿から乗船場までは遠いの、近いの…??

乗船場所は乗船して頂く船の繋留場所により異なり2ケ処あります。 出船前に船宿に

おいて鏡屋から乗船して頂く船名と乗船場所をご案内します。 

波止場から乗船して頂く場合(遠い方)でも船宿から僅か34分の場所です。

 

船上での座席場所によって釣果が異なるの…??

多数の釣客を乗せる大型船による釣りの場合と違い、この「シャクリ釣り」の船上の座席場所により

釣果が異なることは全くありません。 釣果が異なる最大の原因は、エサの付け方、シャクリの

タイミング・リズムとタナ(深さ)です。 特に、タナは重要ですので、船頭から指示された深さ(タナ)

ご自分で勝手に調整しないことです。

 

船にトイレはあるの…??

鏡屋配下の仕立船の殆どにトイレは装備されております。 ご予約時に”女性客あり”と言って

頂ければ船宿で配慮いたします。

 

「マダイ」以外も出船するの…??

シーズンによりマゴチ、アマダイ、カワハギ、メバル、スミイカ、アオリイカ、タチウオなどにも

出船致します。 (詳しくは鏡屋ホームページでご案内しております。)

 

外道は何が釣れるの….??

シーズンによりホウボウ、アマダイ、ブダイ、カサゴ、カワハギ、石鯛、黒鯛、イカ、タコ、ワカシ、

イナダ等の他に時にはヒラメ、ウマヅラハギ、メバル、マゴチ等も釣れることがあります。 

 

シャクリ竿は何処で買えるの…??

特殊な竿なので一般の釣具店ではなかなか買い求めることは難しいようです。 

各船には船頭手製の貸竿の用意がありますが、自前の竿をご希望の時は鏡屋が仲介させて

頂きますのでご用命ください。 また、ご自分でお作りになる場合は鏡屋船頭がアドバイス

させて頂きます。

 

新鮮な状態で持ち帰るには…??

理想的な方法は納竿後に船上でタイが生きているうちに”血抜き”(エラからナイフで動脈を切り

体内の血をだします)をしてクーラーに入れ、船宿でもらう氷をクーラーに入れる。 

(クーラーに潮水はいれないことです。)

 

自分で「血抜き」出来ないときは…??

生きたまま船宿に持ち帰って下さい、船宿にてお手伝いさせて頂きます。

 

こんなことも?

包丁使いに自身のある方は、釣りたての魚をさばくのも、

仕立てならではの醍醐味です。

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その他ご質問等があれば”質問箱”にお寄せください。

また、経験談や想い出をメール等にして頂戴できれば

有り難く思います。

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質問箱

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